亀頭を刺激すると気持ち良くなり、射精しますが、そのメカニズムを知りたいです。...

亀頭を刺激すると気持ち良くなり、射精しますが、そのメカニズムを知りたいです。...

亀頭を刺激すると気持ち良くなり、射精しますが、そのメカニズムを知りたいです。タマ袋を刺激しても射精はしませんよね


  • 説明が凄く長くなりますが、ご了承願います。


    まず、精子と射精の概要の説明です。

    まず精子が精巣(睾丸)で作られます。ここで作られた精子は、精巣上体に流入して、ここで成長しながら精巣上体尾部まで移動して行きます。そして、このくねくねとした細長い管(精巣上体尾部)の中で待機しながら、射精の時を待ちます。精子がここまで到達するのに十二日間かかります。しかし、射精する機会がないと、古くなった精子は吸収されてしまいますので、この部分には常に新しい精子が出番を待って待機していることになります。

    次に、射精の詳細な説明です。

    まず、精子が待機してる精巣上体尾部に、律動的な収縮が発生して、精子は精管の中に押し出されます。押し出された精子は、精管の中を通って、膀胱の近くにある精管膨大部というところまで移動します。そして、精子はこの少し膨らんだ部分に一時的に貯められるのです。ここまでを「移動の段階」と呼びます。

    続いて「放出の段階」に移るのですが、普段の尿道は内尿道括約筋と外尿道括約筋の二カ所で締め付けられていて、尿が外に漏れないようになっています。そして、この二つの括約筋に前後をはさまれた状態の前立腺があって、この前立腺の中を尿道が貫通しています。この両側が閉ざされた形になっている尿道の中に、さきほど精管膨大部に移動していた精子が射精管を通って射出されます。それと同時に、精嚢からは精嚢分泌液がこの閉じた空間に射出されます。精嚢分泌液というのは、精子の運動を促進したり、子宮を収縮させたりする成分が含まれています。さらに、前立腺からは前立腺液がこの内側の閉じた空間に絞り出されます。前立腺液というのは、精液の白い色をしたのがこれです。精液の栗の花のような匂いも前立腺液の中に含まれています。
    このように、二カ所の括約筋に挟まれた部分で精子と、精嚢や前立腺からの分泌液とが一緒になって、この時点で初めて「精液」と呼ばれる粘液ができあがるのです。この精液を体の外に放出するのですが、逆方向にある膀胱の中に射精されたりしないように、膀胱側にある内尿道括約筋がさらに強く締まります。続いて、射精のために周辺の筋肉が一斉に強く締め付けられるのですが、それと同時に、出口側にある外尿道括約筋がゆるみます。すると、圧力のかかった精液は、勢い良く飛び出して、尿道の出口に向かって突進して行くのです。

    この射精の律動は、全部でだいたい五回から十二回くらい連続して発生します。初めの内は 0.8秒間隔で律動するのですが、回数が進むに連れて、間隔があいてきて、射精の勢いも減少していきます。放出される精液の量は、前の二日間に射精したかどうかによって変わってくると言われてていますが、だいたい 2~5mlくらいの量が射精されます。

    射精したばかりの精液は、まだ十分に混ざり合っていなくて、白い部分と透明な部分とにはっきりと分かれているのですが、時間がたつにつれて混ざり合ってきて、やがてほとんど透明に近いような白っぽい色になっていきます。

    移動から、放出まで、全部でだいたい二秒かかります。

    以上が、射精のメカニズムです。

    この、一連の動作が頭の中で意識することなく、体の中で起きています。この現象が、頭の中では、快感と感じる訳です。


    亀頭を刺激すると気持ち良くなり、射精しますが、そのメカニズムを知りたいです。...
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